ジェルネイルをお休みするタイミングは?
マニュキアよりも乾くのも早く長持ちするジェルネイルはとても人気です。
セルフでも気軽に出来る事から利用者も多いです。
でも、ジェルネイルを長い期間していると爪が痛んでしまいます。
自爪が痛まない様にジェルネイルをお休みするサインを紹介します。
指に水泡や腫れがみられる
ジェルネイルの薬剤にアレルギー反応が出ると水泡や腫れる事があります。
アレルギー反応が今まで出なかった場合でも急に発症する事もあります。
腫れや水泡が出始めたらジェルネイルはお休みしましょう。
・対策
少しお休みすれば治る事もありますが悪化しないうちに皮膚科への受診をおすすめします。
爪が薄くなる
ジェルネイルを長く続ける事で爪が薄くなる事や表面がでこぼこになる事があります。
加齢などにより、この症状が出る事もありますが、ジェルネイルを長期にわたり続けているのならお休みするタイミングです。
無理してジェルネイルを続けていると自爪が弱くなり割れやすくなりますよ。
・対策
無理にジェルネイルを続けるのは辞めて爪をいたわりましょう。
ジェルネイルをお休みする事で改善する場合が多いです。
グリーンネイル
セルフネイラーさんなら知っている人は多いですよね。
爪が緑になってしまう症状で緑膿菌という菌が爪に入り込んで変色してしまいます。
グリーンネイルは見た目も悪いので隠すためにジェルネイルを続けている方もいますが悪化してしまうのでジェルネネイルはお休みしましょう。
・対策
菌が原因なので爪に変色がみられたら直ぐに病院へ行きましょう。
爪や指を清潔にして通気の良い状態にすれば治りも早いですよ。
UVライトが熱く感じる
爪が痛んでくるとUVライトが当たると痛みを感じる事や、熱いと感じる事が多くなります。
こうなった場合にはジェルネイルをお休みしないと爪の痛みは悪化します。
自爪が痛んでしまうとジェルネイルが出来ない爪になってしまいます。
指先のお洒落を楽しみたいならジェルネイルのお休みサインを見逃さないようにしましょうね!