貴方の爪は黄ばんでいませんか?
ネイルをしていると爪のトラブルはつきものです。
特に爪の黄ばみは見た目も悪いので回避したいです。
このトラブルはジェルネイルの時よりもマニキュアを利用している時に多いです。
爪の黄ばみの原因や黄ばんでしまった場合の対処法を紹介します。
爪の黄ばみの原因
爪の黄ばみの原因はマニキュアの色移りなどの色素沈着が原因で引き起こす事があります。
マニキュアは長時間の放置で爪に色移りしてしまう事があります。
黄ばみの原因にもなりますが、マニキュア本来の色がついてしまう事もあります。
またマニキュアを落とすためのリムーバーのダメージでも黄ばみが起きます。
リムーバーのアセトンという成分が爪の水分を奪う事で黄ばみが起きます。
爪が黄ばんでしまった場合の対処法
黄ばんでしまった爪は見栄えも悪いし綺麗にしたいですよね。
隠すためにマニキュアをすれば悪化する事もあります。
改善するためにはマニキュアをお休みして爪が伸びれば治りますが、それよりも早く治したい!
その場合には重曹が役立ちます。
ボウルに適量の重曹に水を加えてペースト状にして爪を浸しましょう。
この状態のまま数分置いて洗い流す事で黄ばみが改善されます。
重曹が手に入らない場合にはレモンを半分に切ってレモンの果肉に指を浸しましょう。
こちらも数分置いた後に洗い流す事で黄ばみが改善されます。
爪に黄ばみを出さない為の対策
マニキュアを塗る時にはベースを塗ってから爪に塗る事で色素沈殿を防止する事が出来ます。
また「剥がれてないし良いよね」と長期にわたりマニキュアを塗ったままにするとマニキュアの色移りの可能性も出てきます。
ベースコートを塗る事で防止できますが塗りっぱなしは止めましょう。
ですが逆に塗って剥がしての繰り返しも良くなりません。
リムーバーを使う事で水分が奪われ黄ばみが出来ます。
リムーバーを繰り返す事で黄ばみも悪化するのでマニキュアの繰り返しも止めましょう。
爪が黄ばんでいると形が綺麗でも残念な感じになってしまいます。
マニキュアをした時こそ爪のケアをしっかりしましょう。
マニキュアを落とした後も乾燥が気になります!
保湿はしっかりしましょう♪