ささくれがあるあなたへ注意報
あなたの指先、ツンツンしていませんか?水仕事の際に、沁みて痛くないですか?
指先は見られていないようで、意外と目立つ部分でもあります。
どんなに高価な指輪を身に付けても、ささくれが盛りだくさんの指は全然魅力的ではありません。
今回は、ささくれがあるあなたへ注意報を出します!
簡単なのに、効果的なキューティクルオイルの正しい使い方をお伝えします。
あなたのハンドケア間違っていませんか?
「手や指先が荒れる=ハンドクリームを塗ればいい」と簡単に考えている人も多いですが、効果の即効性を望むのなら、一度考えを改めましょう。
特にささくれに関しては、ハンドクリームだけでは保湿力が足りなくなります。
そこで、キューティクルオイルも合わせてお使い頂くことをおすすめします。
ハンドクリームとキューティクルオイル、どっちが先?
塗ってしまえば、全部一緒と言うわけではありません。
確かに保湿力はあるでしょうが、それぞれのアイテムの使う順番をしっかりと確認していきましょう。
では、ハンドクリームとキューティクルオイル、どっちを先に塗るのでしょうか?
先に塗るのは、栄養分を吸収しやすいキューティクル部分に塗る「キューティクルオイル」です。 なぜなら、キューティクルオイルは浸透力が高いので、地爪のまわりに塗ってぐんぐんと栄養を染み込ませていくことが大切だからです。
キューティクルオイルで栄養を浸透させたあとに、ハンドクリームのベールで包んであげるというイメージです♪
キューティクルオイルの効果をアップさせる2つの方法
キューティクルオイルの次に、ハンドクリームと使う順番を守ったのなら、プラスしてキューティクルオイルの効果をアップさせる2つの方法も試してみましょう!
こちらをチェック↓
方法1. キューティクルオイルを塗る前に、指先を温める(お風呂上がりのケアがおすすめ)
方法2. キューティクルオイルとハンドクリームを塗ったあとは、手袋をして浸透させる。
この2つを試すだけで、浸透と保湿力は格段にアップしますので、是非お試しください。
【まとめ】ささくれ、卒業しましょう
ささくれは、水仕事の際にじわじわと染みますし、何より見た目の美しさが半減してしまいます。
でも、キューティクルオイルとハンドクリームを効果的に使えば、誰でもささくれを卒業することができます。
しかしながら、1日で治るわけではありません。 根気強く、コツコツと爪ケア・ささくれケアをしていきましょう♪