感染症の季節は、自然と手洗いの回数も増えますよね。
風邪・インフルエンザ・ノロウィルスなどを予防するためには手洗いは必須なのですが、ちょっと気になるのが手や指先の乾燥です。
そこで今回は、手作りでコスパよし!指先うるおうハンドクリームをご紹介します。
この記事はこんな人におすすめ
- 手荒れがひどい ハンドクリームを購入したいけれど、迷っている
- 家族全員でたっぷり使えるハンドクリームを探している
- ハンドメイドが好き
ハンドクリームを惜しみ無く使いたい!
女性は家事や育児を通して手を洗う機会も多いので、どうしてもささくれやひび割れなどの手荒れトラブルを抱えがち。
でも、子供の指先も意外と乾燥しているってご存知ですか?
ですから、ハンドクリームは家族全員欠かせないアイテムというわけです。
でも、ハンドクリームって毎日何度も使うものですよね。
商品によって価格差があるものの、質の良いハンドクリームを毎日使うとなると、結構なコストがかかります。
だからこそ、ハンドクリームを惜しみ無く使いたいと思いますよね?
手作りすれば、コスパよし!
作り方を伝授 ハンドクリームを惜しみ無く使うためには、どうしたらよいのか…手作りすればいいのです。
10分でできる、手作りハンドクリームの作り方をご紹介します。
材料(5グラムの容器1・2個分)
- 市販のみつろう 2g ※ インターネット通販で購入すると便利です。
- ホホバオイル 10ml ※「ホホバ」という植物の種から抽出されるオイル。 ビタミン・アミノ酸・ミネラルを豊富に含んでいる。 わざわざ購入するのが面倒だったら、スーパーで売っているオリーブオイルでも代用可能。
- お好きなアロマオイル 1滴 ※お子さまが匂いを嫌がる場合、無香料が好きな方はなくても構いません。
作り方
- みつろうは溶けやすいように細かく砕いておく。
- 耐熱容器にホホバオイルとみつろうを入れて湯煎する。くれぐれも直接火にかけたり、電子レンジで温めるのは止めてください。
- 2つが混ざりあったら、お好みでアロマオイルを垂らす。
- 準備していた容器にオイルを入れて、固まったら完成!
つけ心地はどうなの?
クリームというよりも、濃厚なリップバーム系のハンドクリームです。
ささくれやひび割れの激しい手にも、スッと染み込んでくれます。
オイルですから水も弾いてくれるので、水仕事の多い人にもおすすめです。
容器と香りのアレンジで、オリジナル感をアップ
「買った方が手間がかからなくていい」という声もありますが、念入りにハンドケアをするのなら、惜しみ無くハンドクリームを使うことになります。
コストパフォーマンスがよいのはもちろん、自分で容器と香りのアレンジができるので、楽しみながらケアできますね!
美しくなるためには、こつこつとケアをしていくことが大切。
だからこそ、楽しんでケアをしていきましょう。