「ネイルサロンに通うのは、時間もお金もかかるから、セルフで何とかしたい!」という人も、多いでしょう。
そこで今回は、セルフネイルが上達するアイテムとして「ジェルネイル用ブラシ」についてお話をしていきます。
どのように選べばよいのかを、一緒に確認していきましょう。
ジェルネイルブラシ選びは気長に
「口コミ評価が高いネイルブラシを購入したのに、イマイチだった」という声も聞こえてきます。
でも、それは仕方のないことです。
1人1人爪の形も違いますし、ジェルネイルを塗る時の癖も違います。
ですから、自分が使い心地の良いネイルブラシに出会うまでは、なんども試してみる必要があります。
1回の購入で理想のネイルブラシに出会う人もいれば、何本か試したところでしっくりくるブラシに出会う人もいます。
自分に合うジェルネイルブラシを手に入れるためには、すこし時間がかかるものだと思っておきましょう。
ネイルブラシの選び方1.広めのブラシがおすすめ
セルフネイルを上手に仕上げるたいのなら、色ムラなく仕上げていくことです。
ワンカラー塗りは簡単なようで、色ムラが出てしまいやすいので、それなりのテクニックも必要となります。
そこで、ジェルネイルブラシを選ぶときには「広め」のものをおすすめします。
幅が広いフラット・オーバルタイプのブラシなら、一度に塗れる面が広いので、ムラが少なくなります。
ネイルブラシの選び方2.格安商品に食いつかない
「少しでも安く、良い商品を購入したい」と思うのは、ごく当たり前のことです。
ネイルブラシも消耗品の1つですが、1回使って終わりというわけではありません。
あまりにも価格が安い商品は、ブラシの毛や作りの質があまり良くない傾向にあるため、すぐに毛が抜けて使えなくなってしまうというトラブルが起きてしまいがちです。
ジェル用のネイルブラシを購入する時には、あまりにも安い商品には食いつかないで、半年~1年は使い続ける感覚で選んでいきましょう。
ネイルブラシの選び方3.毛の硬さ
購入する時にブラシの毛の硬さを試すことができるのなら、自分は「柔らかめ」と「硬め」のどちらが良いのかを確かめてみると良いでしょう。
どちらのタイプが扱いやすいのかは、人によって違います。
ネイルブラシの選び方4.毛先にキャップが付いている
ブラシがボサボサにならないように、毛先にキャップが付いているものをおすすめします。
キャップ付きのブラシは保管もしやすいので、ポーチの中にも気兼ねなく入れておくことができますね。
まとめ
今回は「ジェル用ネイルブラシの選び方のポイント」をご紹介しました。
ネイルブラシの使い心地は人によって違うので、何本かお試しになって自分に合うものを探してみてくださいね。
ブラシ選びに妥協しないことが、セルフネイルを上達させる方法の1つです。