夏に起こりがちな爪のトラブル、ご存じですか?
トラブルのひとつにエアコンや紫外線による爪の乾燥がありますが、もうひとつジェルネイルの浮き上がりがあります。
プールや海などで、水に濡れる機会が多いからこその悩みになります 。
そこで今回は、あなたのネイルに関する悩みを解決!
ジェルネイルが浮き上がってきたら、どうすればいいのでしょうか?
この記事はこんな人におすすめ
- 夏のレジャーとオシャレをダブルで楽しみたい
- ジェルネイルの浮き上がりが気になる
- ジェルネイルが浮き上がってきても、そのままにしている
- 海やプールによく行く
水に濡れることで、ジェルネイルが浮き上がるのはなぜ?
夏になって、プールや海に出掛ける人も多いですよね。
水着に合わせて、ネイルのデザインも楽しんだりと、オシャレの楽しみはどんどん広がります。
でも、こんなネイルの悩みも聞こえてくる
「プールに入ったあと、爪が浮き上がってきた」 「海やプールで遊ぶ機会が多いから、ネイルの持ちが良くない」という声も聞こえてきます。
夏のレジャーとオシャレをダブルで楽しむのは、ちょっと難しいケースもあるようです。
なぜなら、ジェルネイルの場合、水に濡れることで爪とジェルの間に水分が入り込んでしまうからです。
水分によって爪が少しずつ浮き上がってくるので、通常よりも剥がれやすくなるのです。
プールや海に出掛ける回数が増えると、爪にも負担がかかるというわけですね。
ジェルネイルが浮き上がった状態を放置してはいけない
覚えておいてほしいのが、ジェルネイルが浮き上がった状態を放置してはいけないということ。
浮き上がっているネイルを、何週間もそのままにしておくと、爪とネイルの間に雑菌が繁殖する可能性があるからです。
浮き上がってきたからといって、自分で無理に剥がすと爪の表面が傷ついてしまうので、必ずネイルサロンでジェルネイルをとってもらいましょう。
浮き上がりを感じなくても、3週間に1度はサロンでのメンテナンスをするのが理想です。
海やプールに行く人は、カルジェルがおすすめ
海やプールに行く人は「水分を透過する働き=水分への強さ」を備えている、カルジェルがおすすめです。
爪の健康を保ちながら、オシャレを楽しむためにも、ぜひお試しください。
まとめ
ジェルネイルの場合、水に濡れることで爪とジェルの間に水分が入り込んでしまうために、浮き上がってきてしまいます。
浮き上がったネイルを、そのままにしておかないで、きちんとメンテナンスをしていきましょう。
夏のレジャーとオシャレを思いっきり、楽しんでくださいね!