自分ではキレイに落としたつもりなのに、爪の端にマニキュアが残っていることありませんか?
きちんと落とさなければ、見た目もよくないですし、何より次のマニキュアもキレイに塗ることができません。
そこで今回は「マニキュアの上手な落とし方」を伝授します。
マニキュアを落とす時、こんなことで困る
- なかなか落ちない
- 爪の端にマニキュアが残る
- ラメが落としにくい
- 面倒くさい
- 何度も拭かなきゃいけなくて、時間がかかる
このように、除光液を使ってマニキュアを落とすのは、意外と面倒です。
どのようにしたら、キレイに落とすことができるのでしょうか?
マニキュアの上手な落とし方とは?
- 除光液とコットンを準備してください。ティッシュペーパーだとマニキュアを落としているうちにボロボロになるので、フワフワのコットンをおすすめします。
- コットンに十分に除光液を染み込ませます。 ヒタヒタに染み込むくらいがちょうどよいです。
- 除光液がたっぷり染み込んだコットンを、爪の上に乗せます。
- コットンに圧をかけて、爪の根本から先までゆっくりと滑らせながらマニキュアを落としていきます。
- 一回で取りきれないと思います。特にラメやストーンがついている場合は、たっぷりと除光液が染み込んだコットンをそれらの上に乗せます。
- 3分ほど時間をおきます。
- この時、 除光液が蒸発しないように、ラップでくるんで下さい。
- 最後に爪の端などに残ったマニキュアは、除光液を染み込ませた綿棒で最後の仕上げとして落としていきましょう。
上記が、マニキュアの上手な落とし方です。
無理やりマニキュアを落としていくと、爪への負担も大きくなり、割れ爪や二枚爪のリスクも大きくなってしまいます。
健康な爪を維持するためには、マニュキアの落とし方に充分に気を付ける必要があるのです。
マニュキアを落とす際に、絶対にやってはいけないこと
マニュキアも除光液も爪への負担は、避けられません。
爪のオシャレを楽しむためにも、爪への負担を最小限に抑えつつ、マニュキアをチェンジしていきたいものですね。
そこで、マニュキアを落とすために絶対にしてはいけないことを、まとめてみました。
- ごしごし擦る
- 除光液を直接爪にかける
- 除光液を使わないで、無理やり剥がす
- 痛いくらいに押す
まとめ
今回は「マニキュアの上手な落とし方」をご紹介しました。
爪への負担を少なくするためも、正しい方法でマニキュアを落としていきましょう。
コットンにたっぷりと除光液を染み込ませて、優しく拭き取ることが大切です。