セルフネイルの最大の悩みは「長持ちしない」ということです。
せっかくマニキュアを塗ったのに、すぐに剥がれてきて困っているという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は「セルフネイルを長持ちさせる4つの方法」をご紹介します。
1.すっぴん爪の健康を保つ
マニキュアを塗る爪がボロボロで、表面に凹凸がある場合はどうしても剥がれやすくなってしまいます。
そこで、セルフネイルを長持ちさせるためには、何も塗っていないすっぴん爪の健康を保つことが大切です。
マニキュアでボロボロの爪が隠れると思ったら、大間違い!
健康な爪にマニキュアを塗らないと、表面がガタガタになるので見た目が良くないだけではなく、すぐに剥がれてしまうのでご注意ください。
栄養バランスの整った食事を心がけたり、爪に良い成分を含んだ野菜を使ったスムージーを作るなど、日々の生活の中から心がけましょう。
2.落ちにくいマニュキアを選ぶ
セルフネイルを長持ちさせたいのなら、安すぎるネイルポリッシュはおすすめできません。
なぜなら、すぐに、剥がれてしまいやすい上に、爪への負担も大きいからです。
おすすめなのは、チップ ディファイアント処方されているネイルポリッシュ。
本体価格は100円ショップのものに比べたら、少し高く感じますが、色の長持ちは期待できます。
安さではなく、色を長持ちさせるという面でネイルポリッシュを選べば、キュートなネイルデザインをキープすることができるでしょう。
3.ネイル前に爪の油分や汚れをしっかり落とす
爪の表面にホコリや小さなゴミが付いていたり、ハンドクリームなどの油分が付いたままになっていませんか?
爪の表面が汚れていたり、油っぽいままでは、せっかくネイルポリッシュを塗っても取れやすくなります。
セルフネイルをする前には、爪を洗ってキレイな状態にして、表面の水分をきちんと拭き取っておいてくださいね。
4.トップコートを忘れない
面倒くさいと言わないで、ネイルポリッシュを塗った後にトップコートで仕上げていきましょう。
トップコートは1度塗って終わりではありません。
2~3日おきにトップコートを塗ると、表面にネイルのカラーを守るバリアが厚くなっていき、持ちが良くなります。
まとめ
今回は「セルフネイルを永持ちさせる4つのポイント」をご紹介しました。
もう一度おさらいしていきましょう。
- すっぴん爪の健康を保つ
- 落ちにくいマニュキアを選ぶ
- ネイル前に爪の油分をしっかり落とす
- トップコートを忘れない
セルフネイルを長持ちさせたいのなら、土台となる爪の健康を第一に考えるべきです。
栄養バランスの整った食事内容にしたり、きちんと睡眠時間を確保するなど当たり前のことから始めてみましょう。