何となくネイルが浮いている気がする。
肌色と合っていない気がすると思うのなら、ネイルカラーをチェンジすることをおすすめします。
なぜなら、あなたにはもっと似合うネイルカラーがあるはずです。
そこで今回は「肌色に合うネイルカラーを見つけよう」というテーマでお話をしていきます。
この記事は、こんな人におすすめ
- 何となくネイルが浮いている
- 肌色とネイルが合っていない気がする
- 自分に合うネイルカラーを見つけたい
- ネイルをもっと楽しみたい
- 指先をおしゃれにしたい
ネイルカラーを決めるときは、肌色を参考に
トータルでおしゃれを考えていくことが、大切です。
つまり、ネイルカラーを考える時には、その色をのせる肌色を気にかけていきましょう。
その点を意識するだけで、ネイルだけがアンバランスに浮き上がってしまうことはなくなります。
イエローベース肌の人に合うネイルカラー
日本人に多い、イエローベースな肌色には、敢えて肌色に近いネイルカラーがおすすめです。
ビビッドな色合いよりも、ほんわかしたベージュやコーラル系のオレンジがよいでしょう。
寒色よりも、暖色を意識してください。
これらの色は肌馴染みがよいので、ネイルカラーだけ浮き上がっていくようなことはありません。
やや色黒肌の人に合うネイルカラー
やや色黒肌の人に合うネイルカラーは、ビビッドな色合いがしっくりきます。
特に鮮やかな赤、ピンクなどを指先に持ってくると、手元も華やかになります。
ビビッドなネイルカラーは、年齢の劣化による肌のくすみも明るく見せてくれる効果があるのでおすすめです。
色白肌の人に合うネイルカラー
全体的にほんわかとした雰囲気にしたいのなら、一般的なピンクやイエローなどにホワイトを加えた「ミルキーカラー」が良いでしょう。
肌の色と同じ雰囲気なので、爪だけが浮いてしまうようなことはありません。
またハツラツとした印象に仕上げたいのであれば、指先はビビッドカラーにしてみましょう。
真っ白なキャンパスのような色白肌に、派手めのカラーが映えて、指先をより目立たせることができます。
まとめ
今回は「肌色に合うネイルカラーを見つけよう」というテーマでお話をしました。
おしゃれはトータルコーディネートです。
爪と肌の色合いのバランスを意識するだけで、グッとおしゃれ度も高まります。
ネイルカラーは適当に選ばずに、きちんとこだわりを持って選ぶことをおすすめします。