爪がピッと割れてしまった時、あなたはどうしていますか?
爪はとても弱く繊細な部分ですから、小まめにケアをしないと、どうしても爪トラブルが起こりやすくなってしまいます。
そこで今回は「爪が割れた時にやってはいけない、3つのこと」と題して、ご紹介していきます。ぜひ、参考にしてください。
この記事は、こんな人におすすめ
- 爪トラブルを抱えている
- 爪が割れやすい
- 爪がボロボロ
- 自爪力をアップさせたい
爪が割れた時にやってはいけない、3つのこと
爪が割れてしまった時に、皆さんがうっかりとってしまう行動があるかと思います。
しかしながら、その行動が爪をますます良くない状態にしていることを忘れてはいけません。
割れてしまうのは仕方のないことですから、その後のフォローに力を入れていきましょう。
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そのままにしておく
割れた爪をそのままにしておくと、洋服などに引っ掛かって、ピッと割れてしまうことがあります。
時間がなかったり、爪切りが手元にないと、ついついそのままにしてしまう人も多いのですが、それでは爪の割れをひどくさせてしまうことが考えられます。
爪を美しくキープしていきたいのなら、爪のトラブルをそのままにしておくことはやめましょう。
2. 爪切りを使わずに、割れた部分を何とかしようとする
爪切りを使わないで、割れた部分を何とかしようとするのは危険です。
そのまま爪が思いもよらない方向に裂けていったり、皮膚に食い込んでしまうような変な割れ方を引き起こしてしまうことも少なくありません。
爪が割れてしまった時には、きちんと爪切りを使用して、バチンと切るようにしましょう。
ただし、爪切りで切っただけで終わりにするのではなく、爪の表面をやすりで整えるなどの仕上げをしてください。
3. マニュキアを塗る
爪が割れているのに、マニュキアを塗るというのは、爪へのダメージも大きすぎます。
割れている爪は、大きなダメージを受けている状態なので、そこにダメージが加わるようなマニュキアを塗ることはすべきではないのです。
まとめ。割れた爪の正しい対処法を知ろう
今回は「爪が割れた時にやってはいけない、3つのこと」と題してお話をしました。
もう一度、おさらいしていきましょう。
これは、やってはいけません。
- そのままにしておく
- 爪切りを使わずに、割れた部分を何とかしようとする
- マニュキアを塗る
ついつい無意識のうちにしてしまいそうなことばかりですが、3つのことを頭の中に入れておいて対処していきましょう。
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