感染症予防のために、毎日何度も手洗いをしている方も多いのではないでしょうか?
衛生面に気を付けていても、手がガサガサ、爪がボロボロだと元も子もありません。
そこでやって頂きたいのが「爪の保湿」です。
爪をしっかりと保湿して、爪のトラブルを最小限に抑えましょう。
今回のテーマは「爪の保湿を徹底しよう」です。ぜひ、参考にしてください。
この記事は、こんな人におすすめ
- 手洗いを頑張っている
- 手洗いを一日に何度もする
- 手洗い後に消毒液で除菌をする
- 手洗いを頑張るようになったら、爪トラブルが増えた
- 爪が乾燥している
手洗いは大事。でも、手荒れを引き起こすこともある
手洗いは、感染症予防のためにはとても重要です。
しかしながら手洗いをしすぎると、手や爪の乾燥を招き、手荒れや爪トラブルを引き起こしやすくなってしまいます。
その理由は、2つ。
1つは、ハンドソープによる頻回な手洗いによって、肌に本来備わっている保湿成分や角質の脂質が減少してしまうからです。
2つ目は、肌のバリア機能の低下によって、刺激物質が皮膚に侵入しやすくなり、トラブルを引き起こしやすくなるからです。
爪の保湿を徹底!2つのポイント
爪の保湿を徹底するための2つのポイントをお話します。
ポイント1.手洗い後のハンドクリームは爪先まで
手洗い後のハンドクリームは、爪先までしっかりと塗りましょう。
ネイル用のオイルを塗るのが1番なのですが、なかなか手洗いの度にネイルオイルを塗るのは面倒だと思います。
そこで、手洗い後に手に塗ったハンドクリームを爪にも塗るようにしましょう。
ポイント2.良質のタンパク質を意識して摂取する
爪の保湿を心がけるのなら、良質のタンパク質を意識して摂取することが大切です。
良質のタンパク質と言えば、植物性のものだと豆腐や豆乳、動物性のものだと赤身の魚や肉などがあります。
1日摂取すればよいというわけではなく、長期に渡って良質のタンパク質を取り入れていくことで、爪を内側から補強してくれます。
まとめ。爪の保湿を徹底して、自爪美人
今回は「爪の保湿を徹底しよう」というテーマでお話をしました。
もう一度、おさらい↓
- ポイント1.手洗い後のハンドクリームは爪先まで
- ポイント2.良質のタンパク質を意識して摂取する
常に爪の保湿を意識すれば、自然と爪トラブルは減っていきます。
せっかく手を洗っているのに、爪が割れてしまうなんて、何だか切ない。
ですから、できるだけ保湿を心掛けましょう。
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