「気のせいかもしれないけれど・・・夏になると、何だかネイルが落ちやすく思える」という人はいませんか?
あなたの直感、あながち間違ってはいません。
実は、夏はネイルが劣化しやすいと言われています。
考えられる理由は、3つあります。
そこで今回は「夏のネイルが劣化しやすい3つの理由」をまとめてみました。
ぜひ、参考にしてくださいね。
この記事は、こんな人におすすめ
- ネイルが落ちやすい
- セルフネイルが長持ちしない
- オシャレネイルを楽しみたい
- せっかく仕上げたオシャレネイル、キレイなままでキープしたい
夏のネイルが劣化しやすい3つの理由
それでは、夏のネイルが劣化しやすい3つの理由をお話していきます。
頭の中に入れておきましょう。
理由1.水に触れる機会が増えるから
プールや海で遊ぶ機会が多くなる夏は、どうしても爪が濡れることが多くなってしまいます。
実はネイル、特にジェルネイルは水に弱いので、頻繁に通っている人はダメージも大きくなってしまいます。
もちろん、普段の水仕事も爪によいものではありません。
プールや海に遊びに行くときにゴム手袋は難しいでしょうから、普段水仕事をするときには、できるだけ手袋着用を意識するようにしてください。
せっかく美しく仕上げたネイルですから、できるだけ持続させたいものですね。
理由2.紫外線
紫外線は肌や髪の毛だけに影響を与えるばかりではなく、爪にもよくない影響を与えます。
爪が紫外線を長時間浴びることによって、引き起こされがちなのが「爪への色素沈着」です。
爪が黄色っぽくなったり、茶色になってしまうことがあるので、夏は肌や髪の毛だけではなく、爪にも十分注意しましょう。
理由3.実は乾燥しやすい
「冬」に乾燥しやすいと思っていませんか?
実は乾燥するのは、冬だけではありません。夏も冷房などで、体に冷房が当たる時間が多くなるため「隠れ冷え」や「隠れ乾燥」が多くなるのです。
肌だけではなく、爪にも影響が出るのは否めません。
爪の乾燥は爪の劣化を引き起こしてしまうので、ネイルオイルを塗るなどして、できるだけ乾燥を防ぐ努力をしましょう。
まとめ。夏でもネイルを劣化させない!
今回は「夏のネイルが劣化しやすい理由」をまとめてみました。
もう一度、おさらいしていきましょう。
- 理由1.水に触れる機会が増えるから
- 理由2.紫外線
- 理由3.実は乾燥しやすい
長持ちさせたいのなら、上記の3つのポイントをしっかりと押さえておくことが大切です。
意識をすれば、毎日の行動も変わってくると思いますので、ぜひ頭の中に入れておいてくださいね。
コメント
今回のスタッフブログはいかがでしたか?
ここ最近暑すぎて、熱中症の危険を感じるような気温が続いていますが皆様はいかがお過ごしでしょうか?
この記事にのように夏だからこそ起きる爪のトラブルなどもあるかと思います。
今回のように皆さんも爪に関するお悩みや疑問などございましたら、お気軽にこちらのコメント欄からご質問をお寄せください。
みなさまの爪に関するお悩みを解決するお手伝いをさせてください。