牛乳やヨーグルトに加えると、ほんのりとした優しい甘さが口の中に広がるはちみつ。
「はちみつ=食べ物」というイメージが強いですが、実ははちみつはネイルケアにも使える優れものです。
そこで今回は、自爪を美しくするために「はちみつを使ったケア方法」をご紹介します。
ぜひ、参考にしてくださいね。
この記事は、こんな人におすすめ
- 爪のトラブルを抱えている
- 爪が乾燥している
- 美しい爪を育てたい
- おうち時間を爪ケアに使いたい
はちみつでのネイルケア。その目的は?
ネイルケアにはちみつを使用する最大の目的は、爪の乾燥による二枚爪・割れ爪などを予防するためです。
自爪がボロボロの状態で、どんなにマニュキアを塗ってごまかそうとしても、美しい爪を作り上げることはできません。
はちみつには保湿成分がたっぷりと含まれているので、爪だけではなく、指先のケアにもつながります。
なぜなら、はちみつにはビタミンやミネラルなどの栄養素がたっぷりと含まれているほかに、高い保湿作用があるからです。
はちみつは、強力な保湿作用の他、多くのビタミン、ミネラルなどお肌に必要な栄養素が含まれています。
はちみつを使ったネイルケア方法
準備するのは、加糖されていないはちみつです。念のため、お使いになる前に肌に少量のはちみつを塗ってパッチテストをしてください。
方法1.市販のハンドクリームにはちみつを混ぜる
加糖されていないはちみつを市販のハンドクリームに混ぜれば、保湿力がグーンとアップして、爪の乾燥を防ぐことができます。
爪にはもちろんのこと、ガサガサになりやすい指先や手にも効果的に使用することができます。
これこそはちみつを使った、外側からのネイルケアになります。
方法2.はちみつホットヨーグルトで内側からネイルケア
はちみつにはポリフェノールや、ビタミン、ミネラルなどの栄養素がたっぷり含まれているので、体の内側からのネイルケアに役立ちます。
爪も皮膚の一部ですから、整腸作用の高いヨーグルトを食べて肌の調子を整えてあげることが大切です
まとめ。はちみつを使って、自爪をネイルケア
今回は「あまーいはちみつでネイルケア!3つのポイント」と題してご紹介しました。
方法は、2つ。
- 方法1.市販のハンドクリームにはちみつを混ぜる
- 方法2.はちみつホットヨーグルトで内側からネイルケア
自爪がボロボロだと、マニュキアを塗っても美しい仕上がりにはなりません。
はちみつを使って、毎日コツコツとネイルケアをしていけば、必ず効果が出てくるはずです。
コメント
今回のスタッフブログはいかがでしたか?
みなさんも普通に生活しているだけで爪にトラブルがある時があるかと思います。
爪に関するお悩みや疑問などございましたら、お気軽にこちらのコメント欄からご質問をお寄せください。
みなさまの爪に関するお悩みを解決するような記事を作成させて頂きます。