セルフだからこそ、丁寧にしなければいけないのが、甘皮のケアです。
サロンスタッフのように自分でもケアできると思ったら、大間違い!
意外と、甘皮ケアにはコツがいります
そこで今回は「セルフだからこそ丁寧に。甘皮ネイルケアの方法」と題して、ご紹介していきます。
ぜひ、参考にしてくださいね。
この記事は、こんな人におすすめ
- 自分で甘皮ケアをしたい
- ネイルケアに取り組んでいる
- 爪を美しくしたい
セルフ甘皮ケアの注意点
甘皮はデリケートな部分なので、優しく丁寧にケアをしていくことが大切です。
サロンの人はとても慣れているので、自分で同じようにするのはなかなか難しい。
だからこそ、時間をかけて丁寧に行いましょう。
手作りのコットンスティックを作ろう
それでは、セルフで甘皮ケアをしていく方法をご紹介する前に、甘皮ケアで使用する手作りのコットンスティックを作る方法をご紹介します。
コットンスティックの作り方
- ウッドスティックを準備して、角を丸くしておく。
- コットンをすくい上げる
- ウッドスティックを開店させながら、コットンにくるくると巻き付ける。
- くるくると巻き付けたら、指で押さえて、ボリュームを減らす。
- コットンスティックの完成
清潔を保つためにも、自分で気軽に作ることができるのはいいですね。
コットンスティックができたら、次は丁寧にセルフで甘皮ケアをやっていきましょう。
セルフで甘皮ケア。準備品をチェック
- 手作りのコットンスティック
- キューティクルリムーバー
- お湯 小さめのボウルに一杯分
- ガーゼ
- ニッパー
- オイル
セルフで甘皮ケアの方法は?
それでは、セルフで甘皮ケアをする方法をご紹介します。
- 爪全体にキューティクルリムーバーを塗って、指の腹で馴染ませていく。
- 指先をお湯につける。指先を温めていることにより、甘皮を柔らかくする。
- もう一度リムーバーを塗る。
- コットンスティックをぬるま湯に浸して、柔らかくなった甘皮をグイっと押し上げる。
- ガーゼを湿らせて、爪の周辺にかぶせる。
- ささくれがある場合は、ニッパーを使って優しくカット。
- 最後に爪の根元にオイルをしみこませて、栄養を補給させてあげる。
ささくれは指でピッと取らないで、ニッパーを使用してつまみ上げるように取ることをおすすめします。
セルフだからこそ手軽にではなく、セルフだからこそ丁寧にケアをしていきましょう。
乾燥季節は爪へのダメージも自然と大きくなってしまいます。
だからこそ、小まめにケアをして、根本からしっかりケアをしてあげることが大切です。
コメント
今回のスタッフブログはいかがでしたか?
みなさんも普通に生活しているだけでも、爪に何かしらのトラブルがおこる事があるかと思います。
そんな自分の身に降り掛かってしまった爪に関するお悩みや疑問などございましたら、お気軽にこちらのコメント欄からご質問をお寄せください。
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