感染症対策として、手洗い・うがいは必須です。
しかしながら、手洗いや手指消毒の頻度が増すと同時に、トラブルが増えてくるのが「爪」のようです。
やはり手を洗ったり、手指消毒をすると、爪にも同じように負荷がかかってしまうので、十分なケアが必要です。
そこで今回は、手洗いや手指消毒を頑張るあまりに、爪にもトラブルが出てきてしまった方は必見!
健康な爪をキープするための対策をご紹介していきます。
ぜひ、参考にしてくださいね。
この記事は、こんな人におすすめ
- 爪が割れるようになった
- 爪の縦線が目立つようになった
- 爪だけではなく、爪の周りにもささくれが目立つようになった
手洗いや手指消毒の回数が増えて、どうして爪も荒れるようになったの?
感染症対策のために、小まめな手洗いを行うのは、とても大切なことです。
しかしながら、以前にもまして頻繁に手や爪が水に触れることになるので、肌や爪の健康をキープするために必要な油分までもが奪われてしまいがちです。
以前は、手洗い後には欠かさずハンドクリームを塗っていたという人も、最近は手指消毒を徹底しており、ハンドクリームはあまり活用しないようにしているという声も少なくありません。
このような状況により、爪の乾燥も目立つようになり、さまざまな爪トラブルが引き起こされてしまうようです。
爪トラブルを抱える人へ。おすすめ対策とは?
爪トラブルを抱える皆さんに、おすすめの爪ケア対策方法をお伝えしますね。
誰でも簡単に始めることができますので、ぜひお試しください。
寝る前にたっぷりのハンドクリーム&ネイルオイル
寝ている間は、手洗いや手指消毒をする必要はありません。
だからこそ、ハンドクリームやネイルオイルで集中ケアをするチャンスが生まれます。
お風呂上りはもちろんのこと、寝る前にもしっかりケアすることで、翌日の朝のしっとり感が違うでしょう。
栄養をしっかり摂る
爪の外側からの刺激が強い分、外側のケアに重点が置かれがちですが、体の内側からもしっかりとケアする必要があります。
栄養不足は顕著に爪の状態に出てくるので、良質のタンパク質とビタミン、ミネラルなどの栄養分を日頃からしっかりと補給しましょう。
ジェルネイルを控える
乾燥により爪の状態が悪化している時には、それを隠すためにジェルネイルを使用するのではなく、控えることが大切です。
爪切りを使用しない
爪切りは想像以上に爪へのダメージがかかってしまいます。
爪の状態が良くないときには、できるだけダメージを与えないことが大切ですから、爪切りではなくやすりを使用しましょう。
まとめ。ネイルケアで健康な爪に
今回は「爪トラブルにおすすめの対策」について、お話しました。
さて、おさらいをしていきましょう。
- 寝る前にたっぷりのハンドクリーム&ネイルオイル
- 栄養をしっかり摂る
- ジェルネイルを控える
- 爪切りを使用しない
手洗いと手指消毒は、感染予防の面で考えるととても大切です。
感染予防に力を入れながらも、爪トラブル予防に、ネイルケアにも努めましょう。
コメント
今回のスタッフブログはいかがでしたか?
みなさんも普通に生活しているだけでも、爪に何かしらのトラブルがおこる事があるかと思います。
そんな自分の身に降り掛かってしまった爪に関するお悩みや疑問などございましたら、お気軽にこちらのコメント欄からご質問をお寄せください。
みなさまの爪に関するお悩みを解決するような記事を作成させて頂きます。